天晶・独自解読
「ひふみよみ」
--はじめに--

紀元前、在位660年(日本書紀)初代天皇である神武天皇の第五皇女である「久々里姫」が唱えたという伝説「日(ひ)・火(ふ)・水(み)・米(よ)・飯 (い)・室(む)・菜(な)・矢(や)・木(この)・鳥(とうたり)」の数え方で、神衣(かむみそ)を静かに織りながら、神の訪れをお祈りしたと伝えられ ております(見沼物語)。
また、「アカサタナハマヤラワ」のアワ路は「霊(ヒ)・吹(フ)・身/実(ミ)・与(ヨ)・意(イ)・無(ム)・納(ナ)・弥(ヤ)・凝(コ)・統 (ト)」と等価であると論者は考えておる(言霊俯瞰)。
このような文献からも分かるように、今で言うところの「五十音」や「数字」には深い意味があり、数字と言葉を組み合わせ、様々な根源を導き出す解読書を作 成することに至りました。

昔から数多くの解読書が世に出て参りました。
代表的な「五行」は、あらゆる事の基ともされております。その「五行」を始めとした多くの解読法も組み込みながら、名前・物事・地名・物語などの限りない 数の言葉と、生年月日・記念日・ふしめの年月日などの限りない数字を、解明する項目に合わせて組み合わせることで解読致します。

天晶独自解読「ひふみよみ」は、あらゆる要件を取り入れながら、新たな、今までにない解読法です。
新鮮な感じと、伝統の重みを持ち合わせている面白い解読法として活用頂ける事と思います。

(天晶)




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